結局のところ一長一短なわけです。
昨年末くらいからProTools、Logic Pro、Cubase、Studio One 2と全てに触ってますが、どれも良い所はあるし、「なんで!?」っていう部分もある。
10年近く使ってることもあり、個人的にはProToolsが一番、作曲・レコーディング共にしやすいです。
ただ、32bitなので、TrillianとBFD2、KONTAKTなんかを開いてしまうとメモリの制限があるので、再生が止まり始めるんですねぇ。
回避する手段としてはオーディオ化して、元トラックをオフにすることしかできないと思います。
あと、バウンスがリアルタイムかかります。ちょっと書きだして確認したいだけなので、簡易用としてオフラインバウンスは欲しいです。。。
Studio One 2はおおむね良いのですが、クオンタイズ値の変更に関して、プロジェクトを作るたびに、クオンタイズ値を設定しなきゃいけないのが微妙です。
ショートカットに値を固定してほしい。
それと、MIDIエディット画面を縮小していくと、グリッド線が選択しているクオンタイズ値の分解能より大きい値になるのが生理的に嫌。
画面が暗いのも苦手。
ただ、Melodyne連携は最高。めちゃめちゃ使いやすい。
Logic ProはWindowsで使えないので、両方で作業する自分のメインにはなりませんでした。
ただ、使い勝手は良く、特にオーディオ録音をループ設定にしなくてもコンピングのように同トラックの別テイクとしてレコーディングしてくれるのは、とても有り難いです。
なので、バンドの録音にはLogic Proを使用しています。
ドングルもいらないので楽です♪
Cubaseは今、体験版をいじっているところですが、とても使いやすいと思ってます。
昔、SX3の時に使用しましたが、その時はウィンドウが沢山出てきて使いにくい印象だったので、そこが克服できれば…
本当はStudio One 2が、動きもキビキビしているし、Melodyneもあって好きなのですが、もう少しなんだよな〜。
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